浦和吉見歯科クリニックのインプラント〜その3〜

こんにちは。
さいたま市浦和区 浦和駅西口 浦和吉見歯科クリニック院長の高橋です。

立秋とは名ばかりの暑さが続く今日この頃、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
今回は以前にお話しした浦和吉見歯科クリニックで扱うインプラントの『インプラントガイド』について少し詳しくお話しします。

インプラントガイドCT画像と実際のお口の中でインプラントを埋める方向やその深さを前もってシミュレーションし、ステントと呼ばれるインプラント埋入補助装置です。
これにより、事前に計画した手術を確実にでき、またインプラント手術の時間も短縮できるので患者さんの負担も少なくて済むようになりました。
しかし、従来のインプラントガイドはズレてしまう事が少なくありません。
なぜ、ズレてしまうかというと、歯科医師(歯医者)が歯型を取った患者さんの歯型を技工士に送り、後はインプラントガイドの作製を待つ。という流れが主流です。
しかし、歯の型を取るときにズレがあったりしてしまうと、インプラントガイドも必然的にズレて完成してきてしまいます。
当院でのインプラントガイドはこのズレを確認する工程を加えています。
インプラントガイドの作製途中で、インプラントガイドにズレがないかCT撮影と実際のお口の中で確認します。
この作業を行うことで、インプラントの埋め込む位置と深さと角度をずらすことなく埋入できます。
このように、浦和吉見歯科クリニックで採用しているインプラントガイドは従来のインプラントガイドよりもズレない進化させたインプラントガイドで、より正しい位置に埋め込みを行うことが可能なインプラントガイドなのです。
インプラントに関してご不明な点がございましたら、お気軽に さいたま市 浦和駅西口 浦和吉見歯科クリニックに問い合わせください。

浦和吉見歯科クリニック 院長